インスタグラムでは投稿していたのですが、うちの次女、3学期は本当に大変で大変でした・・・
フリースクールに通う毎日は楽しそうで、安定していたので、徐々に学校に行かせるように仕向けたところ、大暴れ、家出、眠りながら叫んで壁をドンドン蹴る・・・
学校に行かせようと思ったのが間違いだった。と大後悔をしたのですが、気分がコロコロ変わる次女。
お友達とお泊りをしたいがために「明日学校行くから友達を家に泊めていい?」と。
おーい!この数日間ほんとに大変だったのに、そんな事くらいで学校行くんかい!!!と拍子抜けでした。
どうやら、娘は条件や目的達成のためなら学校に我慢していく模様。
なので、精神ボロボロになりながら朝6時に起きて娘を優しく起こし、朝からご機嫌を取り、
休むこともありつつ3学期は終業式まで2週間程登校出来ました。
友達関係なんかは、かなり私が色々な手を回してサポートしました。
その話はまた過保護な親のサポート例としてまとめようと思います。
3学期の最後は本当にあの手この手を使って登校刺激を与えました。
8回学校に行ったら「スマホ」買ってあげる。
↑これが一番効果があったかもしれません。
3学期、春休みに入る寸前に頑張らせた理由は5年生の新学期に向けてです。
自信を失ったままでは5年生になってからも「学校行くの怖い・・・」と通えなかったと思ったのです。
スマホで釣りましたが、3学期の最後の方は時短なので通いやすかったのです。
長い時間学校に行けそうにない日は13時に迎えに行きます。や、遅刻して行かせる事もありました。
終業式前の三日間は3時間授業だしお楽しみ会だったりで、楽しく通えました。
そこで「偉かったね!ちゃんと学校行けるやん」と何度も褒めて自信をつけさせました。
私が仕事を休職していたから全力サポート出来たと思うので、娘さんのサポートの為にしばらく会社を休んでいいよと言ってくれた会社の上司に感謝です。
4年生はほとんど通っていないので、勉強していない事も心配・・・!チャレンジタッチはたまにしているけど、反復していないのですぐ忘れそう。
春休みは塾に行かせよう!と思いましたが、塾にも学校の知っている人がいるので行きたくない模様。
冬は冬期講習に申し込んだのですが半分しか通わず勿体なかった・・・
なので、春休みは個別指導の塾に行かせてみました。中学生の姉も一緒に通わせました。
姉は何でも楽しいという性格なので「個別楽しかったー。分かりやすいね」と喜んでいましたが、
月ちゃん「うん、めんどくさい。続けはしないかな。」と言っていました・・・。
公文は10分ちょっとで終わるから通えるけど、60分も塾に行くのは嫌だそう・・・
我慢出来ない性格だから学校で我慢してストレス溜めるんだろうなぁ。
そんな感じで春休みは一応個別塾にも2回だけ通えました。
学校に行く事が全てではないし、学校に行かなくても家で勉強は出来る。
けど、うちの次女は学校に行けない自分が嫌、恥ずかしい。皆と一緒がいい!というタイプなので、何とか皆と一緒に中学校に行けたらいいなぁ。と思うけど、中学校は勉強も人間関係も大変なので「月ちゃんには無理だなぁ。」と日々思う。
中学に入るまでの2年間で、何とかメンタル強化と勉強への耐性をつけなければ・・・。
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